基礎

大阪府泉佐野市

納入現場 大阪府泉佐野市
納入製品 交差点用自在R連続基礎

2017年3月末に閉館した市民会館等跡地を活用し、シーパスパーク((仮称)小松公園)整備するにあたり、交差点等の安全確保に防護柵が打込めない箇所へ交差点基礎を採用していただきました。

【RS基礎】長野県下諏訪町

納入現場 長野県下諏訪町
納入製品 RS基礎

車道の勾配変化で基礎が20㎝の突出(C種で安定延長16m)する箇所があり、連結部分が露出しないRS基礎を採用頂きました。

【交差点用自在R連続基礎】東京都世田谷区

納入現場 東京都世田谷区
納入製品 交差点用自在R連続基礎

都市計画道路の新設工事にて、副道設置区間の中間において本線と立体交差するカルバートが有り、カルバート内に追加工事でガードパイプを設置する事となりましたが、埋設深が確保出来ない為、浅層タイプの交差点用自在R連続基礎を御採用頂きました。高さ制限2.5mの関係上、工事可能な重機が限られ、施工条件を満たせる製品であったことも採用の要因となっております。【東日本営業所 所武司】

三重県名張市(仮設橋上防護柵)

納入現場 三重県名張市
納入製品 自在R連続基礎B型

名張川まちづくり一体型浸水対策事業(大規模洪水時の流域の安全度を高める引堤工事)の一環で名張大橋延伸工事に伴い仮橋にて採用頂きました。名張川、宇陀川の上流には室生ダム、比奈知ダム、青蓮寺ダムが存在し、昔から台風などの豪雨で河川の氾濫が心配される際、この3つのダムが連携して名張川、宇陀川の洪水が起こらないよう調整して危険を回避してきました。しかし近年想定外の豪雨や2つの川の合流部分が狭く、今後3つのダムだけでのコントロールを懸念し、川幅を最大で2倍に広げる工事に着手する事となりました。名張大橋延伸工事を行う前段階で仮橋を設置した際、歩行者の安全確保、車両の視線誘導と逸脱防止のために自在R連続基礎を仮設防護柵基礎として採用頂きました。

愛知県熱田区

納入現場 愛知県熱田区
納入製品 交差点用自在R連続基礎

名古屋市熱田区内のスーパーの乗り入れ箇所封鎖に伴い防護柵を設置、電気系統の埋設物があるため土中建て込みが出来ず、浅層埋設で防護柵の建て込みが可能な交差点タイプを採用頂きました。

愛知県一宮市

納入現場 愛知県一宮市
納入製品 自在R連続基礎B型/交差点タイプ

大型商業施設の開業にともない、施設の資材搬入口の交差点部に防護柵を設置。T字路部分2箇所の内1箇所に埋設物があったため交差点タイプを採用いただきました。

愛知県豊田市

納入現場 愛知県豊田市
納入製品 自在R連続基礎B型・A型偏芯

小学校の通学路にもなっいる現場。電柱や基礎ブロックその他の構造物を回避しながらも安定計算を満たすよう、多種の自在Rを使用しています。【本社営業所 横山知史】

 

三重県伊賀市

納入現場 三重県伊賀市
納入製品 自在R連続基礎B型

三重県伊賀市、伊賀市と津市を結ぶ山間部にある県道29号線で採用頂きました。近くにはメナード青山があり、GWから夏休みに掛け観光客で賑わう場所でもあります。この29号線は大阪方面からの観光客が多く使われます。
既設のガードレールは、アスファルト(GL)からガードレールビーム中心までの位置が200㎜程下がってしまっており、車両が衝突した際、逸脱してしまう可能性がありました。万が一車両が衝突した際に逸脱しないよう改修する工事におきまして、自在R連続基礎を置き式にて採用頂きました。(三重営業所 岩谷直樹)

三重県伊勢市

納入現場 三重県伊勢市
納入製品 自在R連続基礎B型

仮橋上にて車両の逸脱を防止する事、90°に折れ曲がる箇所があり、自在R連続基礎を使用することで連続性を保ったまま設置可能であることから自在R連続基礎を御採用して頂きました。
(本社営業所 岩谷直樹)

愛知県扶桑町

納入現場 愛知県扶桑町
納入製品 自在R連続基礎 B型

国道41号名濃バイパス6車線化拡幅事業にともない、交通規制を行い既存の車道を下げる集中工事をするための暫定車線安全確保の為に採用されました。6車線化が進むことでピーク時は非常に渋滞する道路が緩和されるようになります。(本社営業所 横山知史)