様々なところで使える、器用なA型

自在R連続基礎A型とは?

自在R連続基礎A型は、断面寸法幅630mm、高さ450mmの車両用防護柵用連続基礎ブロックです。自在R連続基礎の規格は、全部で8種類ありますが、最も汎用性が高いのは『A型』になります。防護柵種別、設置条件などに合わせて幅広くご利用頂けるのが、『A型』の特長です。

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埋設、置き式、路肩使用が可能!

A型は全8種類の規格の中で唯一、埋設使用・置き式使用・路肩部(片土圧)使用が可能な規格です。また、防護柵種別もB・C種からSC種まで対応出来るため、様々な現場に使用する事が出来ます。汎用性が高いことは、転用しやすいというメリットがあります。例えばB型という規格の場合、路肩部(片土圧)での使用、A種条件以上での使用は原則出来ない為、置き式で仮設防護柵として一時的に使用した場合、撤去後は、また同様の条件下でしか再利用する事が出来ません。A型であれば、適用範囲が広いため、置き式で仮設防護柵として使用した後、路肩部へ転用することや、B種条件で使用したものをA種条件でも使用できる・・・などの活用が可能です。

部分的に建込が出来ない。。。に使えます!

A型は、B型よりも必要安定延長が短いため、「長い延長で防護柵を設置したいが、部分的に建込が出来ない」という場合に適用する効果が高いです。他規格との併用も可能なため、状況に合わせ、最適な工法を選択する事が可能です。

【①短延長の置き式防護柵として使用した事例】(岐阜県多治見市-多治見砂防事務所発注工事)

 イオンモールの新店舗開業に伴い、造成されている敷地の入り口に、進入誘導と安全対策を目的として設置頂きました。設置延長15mを2か所で採用頂いております。

 

【②A型と交差点用自在R連続基礎を併用した事例】(岐阜県中津川市-中津川市役所発注工事)

                                

 埋設物が多く土中式建込が出来ない為、プレキャスト基礎を採用頂きました。土被りが500mm以上確保する事が可能な箇所にはA型基礎、土被りが400mm未満しかない箇所には交差点用自在R連続基礎を御採用頂きました。

 

【③A型を路肩部に設置した事例】(愛知県内-防衛庁発注工事)

 緩やかな曲線を伴う道路の路肩部へA型連続基礎にて防護柵を設置頂きました。自在R連続基礎は曲線対応可能範囲が広く、カーブに合わせて施工する事が可能であり、採用頂きました。

 

基礎断面が大きいから防護柵位置が合わない⇒偏芯タイプの利用で解決できます

 A型は幅が630mmであり、現場状況によっては「防護柵をもっと寄せたい」というケースがございます。標準規格は、基礎の中心に防護柵を建てるため、防護柵中心から基礎端面迄315mmとなりますが、偏芯タイプを使用することで、支柱芯から基礎端面までの幅を200mmまで減少する事が可能です。幅員を広く確保する為に路側側に寄せる使用など、偏芯タイプを使用することで状況に合わせた位置に防護柵を設置する事が可能となります。

【④A型 偏芯タイプにて車道を広く確保した事例】(愛知県豊川市ー名四国道事務所発注工事)