擁壁

リバーシブルブロック(重力式擁壁用プレキャスト型枠)

名称 重力式擁壁プレキャスト型枠
NETIS登録番号
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概要

リバーシブルブロックは国土交通省中部地方整備局と共同発明された製品で、従来のプレキャスト擁壁のように高さ方向に一体となった構造ではなく、1つの部材を高さ50cmとし、これを所定の擁壁高さまで積み上げていく構造の製品であり、50cn未満の高さ変化に対しては、製品の据え付け後、現場打ちコンクリートで対応する事としました。 また、施工時の製品重量軽減のため、据え付け時は中空となっており、後から中詰め材に生コンクリートを充填して完成させる負うレキャスト捨て型枠製品です。 リバーシブルブロック1

リバーシブルブロックの特長

・1個当たりの製品重量が軽減され、クレーン付トラックで容易に施工出来る

・底版を「切欠加工」し4点で支持する構造とすることで、プレキャスト製品の据付では必須であった敷きモルタルの工程を省略させるとともに、据付時間を従来のプレキャスト擁壁の約1/3~1/6に短縮

・垂直面、斜面のいずれでも表面にすることが出来る

適用範囲

・直壁面と、1:0.5勾配面からなり、路側擁壁、山留め擁壁に対応可能です。

・高さ50センチピッチで、最大で4.0mまで積み上げることが出来ます。

・防護柵を天端に設置することも可能です。

・土質条件:粘性土、砂質土、礫質土 ・荷重条件:車道、歩道、宅地  (その他車両用防護柵設置、転落防止柵等対応)

※上記の条件で適用可能な断面をご提案しますので、お問い合わせ下さい。

留意事項

・安定計算により適用可能な断面が決まりますので、製品の天端幅、底版幅、勾配は変更出来ません。

・天端調整コンクリートなど追加工法が必要となることもあります。

・重量物ですので、専用の吊り金具を御利用下さい。

・曲線部では、製品同士の隙間を空けて設置し、中詰めコンクリートの打設時には型枠を設置して下さい。

設置参考歩掛

製品重量980kg未満(RC-1~RC-6、RC-2B~RC-6B)

名称 規格 数量 単位
土木一般世話役   0.14
特殊作業員   0.29
普通作業員   0.43
自在R連続基礎ブロック   10.00
ラフテレーンクレーン賃料 4.9t吊 0.14
諸雑費   10
     

※10個当り 製品重量980kg以上1350kg未満(RC-7、RC-7B、RC-8B)

名称 規格 数量 単位
土木一般世話役   0.17
特殊作業員   0.33
普通作業員   0.50
自在R連続基礎ブロック   10.00
ラフテレーンクレーン賃料 16t吊 0.17
諸雑費   10
     

※10個当り

施工写真等

フリーエル

名称 自由勾配擁壁
問題解決力 擁壁天端の勾配合わせを容易に
導入事例 フリーエル
CADデータDL
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概要

フリーエルは、擁壁天端部分を現場打ちにて構築することにより、現場勾配に自在に対応出来るL型擁壁です。製品天端に埋め込まれたインサートとねじ切り加工鉄筋を使用することにより、容易に打ち継ぎが可能です。 また、標準品であるため製品納期が短縮されます。 フリーエル1

フリーエルの特長

・天端調整が可能なL型擁壁

・二次製品+現場打ちにより、現場状況に合わせた施工が可能

・天端に設けてあるインサートにねじ切り加工の特殊鉄筋を建て込むことにより、鉄筋が容易に設置可能

・天端に勾配をつけての製造、既製品をカットしての特殊製品ではなく、標準品での対応となる為、製品納期が短縮される

適用範囲

・擁壁高さはH=500、1000、1500、2000の4種類あります。

・H=1000、1500については、L=1000~1500までの長さ調製品があります。

・打ち継ぎ高さは、100mm~700mmまで対応可能です。

・土質条件:粘性土、砂質土、礫質土 ・荷重条件:車道、歩道、宅地

 ※上記の条件で適用可能かどうかを安定計算により確認しますのでお問い合わせ下さい。

留意事項

・ねじ切り加工鉄筋は、打ち継ぎ高さに応じて必要な鉄筋長さが異なります。 製品割付により、鉄筋長さ、本数を算出します。(高さに応じて配力筋を配筋して下さい)

・製品天端に埋め込んであるインサートに建て込む鉄筋は、ねじ切り加工した特殊品になります。

・打ち継ぎを行う場合のコンクリートは、設計基準強度24N/mm2以上のものを使用して下さい。

施工写真等