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我が社は、1960年(昭和35年)の創業以来、コンクリート2次製品の開発、製造、販売を通じて、日本の社会資本整備に貢献し続け、国民の安全安心の確保、生活環境の向上など、地域経済の発展に対して便益を提供する一翼を担ってきたと自負しております。今となっては、当たり前のように身の回りに存在している道路などのインフラも、その存在を感じさせないくらい地域に密着したカタチで、地域住民の生活基盤を支える存在として、日々活躍しているのです。 その中で、イビコンは数多くの独自開発商品を産みだして参りました。それらは、お客さまの声に真摯に耳を傾け、何を問題として捉えられているのか、そして、我が社が持つ技術力や、長年培ってきたノウハウを最大限に活用することによって、どのような解決を提案することができるかを考え続けてきました。それは、我が社も、社会資本整備の一翼を担う者として、より安全安心な、そしてより快適な社会資本の整備に貢献していきたいという想いで、積極的に製品というカタチを提案してきました。 そして、その想いを製品というカタチにし、それらの商品の開発、製造、販売を通じて、地域住民の皆様の生活や財産に安全、安心を提供し、誰もが持っている夢の実現に向かって安心して力を注げる環境を提供していくということに繋がることを信じて、企業経営をしています。言い換えれば、社会資本の整備に貢献し続けることを通じて、地域住民の皆様の一人ひとりの夢の実現の応援し続ける会社でありたいと考えています。 夢を追う人の姿は、何よりも美しく、人に感動を与えます。 企業メッセージにある『夢を追う企業』とは、夢を追う皆様を精一杯応援する企業でありたいということを社会に示すことと同時に、その応援することに私達自身の価値を見出している企業を目指していきたいという願いです。人々の夢の実現を応援するというプロセスを通じて、人の役に立つ喜びを感じることができ、自分自身の夢もそこに見出し、自身の存在価値の最大化を可能にする企業でありたいと考えています。 これからも、イビコンは、コンクリート2次製品の開発、製造、販売を通じて、社会資本整備に貢献し続け、地域住民の皆様にとって、より快適な生活環境を提供していきます。そして、それらを通じて、地域住民の皆様一人ひとりの夢の実現を応援し続けます。

株式会社イビコン 代表取締役 清水義弘